『山里のシイナ』は椎名さんご夫婦が買い取った山奥の古民家を片付ける姿を映したYouTubeチャンネルです。
片付けが進み、古民家がきれいになっていく姿が癒されると話題になったいます。
『山里のシイナ』の撮影場所はどこにあるのでしょうか?
また、出演されているご夫婦の本名などのプロフィールも気になりますね。
この記事では、『山里のシイナ』の撮影場所や、ご夫婦の本名や年齢などのプロフィールをご紹介します。
目次
【山里のシイナ】撮影場所は長野県飯田市!
『山里のシイナ』の撮影場所は『長野県飯田市』であることが特定できました!
『山里のシイナ』のYouTubeチャンネルは人気となり、長野県のローカル新聞、『信濃毎日新聞』に掲載されていました。
こちらが2022年8月11日掲載の信濃毎日新聞の記事です。
こちらの新聞記事により、『山里のシイナ』の場所は『長野県飯田市』であることが特定されました!
しかし、長野県飯田市は広いですし、古民家もたくさんあるので、住所の特定までには至りませんでした。
古民家をリノベーションして宿泊やどやカフェにしている方も少なくないようです。
『山里のシイナ』のご夫婦も40歳までには住めるようにしたいといことで、片付け&リノベーションが終わるといいですね。
【山里のシイナ】夫婦の本名や年齢などのプロフィール
- 名前:山里のシイナ
- 本名:椎名啓太・椎名望
- 年齢:36歳前後(2024年3月時点)
- 出身:千葉県・東京
『山里のシイナ』はご夫婦が買い取った古民家を片付け、住めるようにリノベーションしていくYouTubeチャンネルです。
出演されているご夫婦の本名は、夫が「椎名啓太」さん、妻が「椎名望」さんだということが、YouTubeチャンネルの紹介のために掲載された新聞記事からわかりました。
『山里のシイナ』というチャンネル名は本名の名字から付けた名前なのですね!
また、こちらの新聞記事が掲載されたのは2022年8月11日で、当時ご夫婦は34歳だったということでした。
現在は36歳前後でアラフォーになっているということがわかりました!(2024年3月時点)
また、出身は夫が千葉県、妻が東京で、職場で知り合ったことがこちらも新聞に書かれていました。
関東で生まれ育ったお二人でしたが、山里の魅力に取りつかれたのですね!
【山里のシイナ】夫婦の出会いは職場
『山里のシイナ』に出演されている「椎名」さんご夫妻は職場結婚だったということでした。
夫の「椎名啓太」さんは地元の高校を卒業した後、フリーターを経て地元の工務店に就職しました。
一方、妻の「椎名望」さんは大学卒業後、メーカーで勤務していましたが、その後千葉県の工務店に転職し、夫の「椎名啓太」さんと出会いました!
お二人は職場結婚だったのですね!
【山里のシイナ】妻は難病を患っていた!
『山里のシイナ』に出演されている妻の「椎名望」さんは『潰瘍性大腸炎』という難病を患っているということでした。
『潰瘍性大腸炎』という病は完治が難しく、難病指定されている病気です。
妻の「望」さんは15歳で発病し、この動画で2回目の入院だったということでした。
1回目は命の危険さえ感じたということで、今回は早めに対応したそうですが、入院となってしまったそうです。
その後、退院され、元気な姿を見せていました。
まだこの時は通院中だということでしたが、元気そうでよかったですね。
『潰瘍性大腸炎』は免疫システムに異常が起こり、大腸鼓膜に慢性的な炎症が起こる病気です。
下痢と腹痛を繰り返す厄介な病気ですが、気を付けて生活すれば普段通りの生活が送れるということです。
無理せず、古民家の片づけを続けてほしいですね。
【山里のシイナ】本を出版!
『山里のシイナ』は2022年2月22日に本を出版しました!
『里山のシイナのほぼ片付け日記』はYouTubeチャンネルで再生された内容を本にまとめたもので、YouTubeチャンネル同様に、本もとても人気があります。
お値段は1870円で、本屋さんやアマゾンにも売られています!
『里山のシイナ』ファンはもちろんのこと、まだYouTubeを見ていない方も是非チェックしてみてくださいね。
まとめ
この記事では、『山里のシイナ』の撮影場所や、ご夫婦の本名や年齢などのプロフィールをまとめました。
- 里山のシイナの撮影場所は長野県飯田市!
- 里山のシイナのご夫婦の本名は椎名啓太・望で、年齢はアラフォー!
- 里山のシイナの妻は難病を患っていた。
- 里山のシイナは本を出版していた
『里山のシイナ』は2020年6月からYouTubeチャンネルで古民家の片付けを配信し、2024年時点でもまだ完全には片付いていません。
この動画は古民家を頑張って綺麗にしていく夫婦の頑張りや、キレイになっていく古民家の姿が美しいと中高年の男性に人気があります。
30代前半から古民家の片付けを始め、40歳までには住めるようにしたいということですので、まだまだこれからだと思いますが頑張ってほしいですね。