以前、髪がふさふさの赤ちゃん、通称「爆毛赤ちゃん」がテレビに出演したことで話題になりました。
髪の毛の量がかなり多いので「爆毛赤ちゃん」と呼ばれているそうです。
赤ちゃんの髪の毛は普通少ないので毛の量があまりにも多いと少し不安ですよね。
そこで、この記事では爆毛赤ちゃんの髪の毛の量が多い理由や原因をまとめていきます。
爆毛赤ちゃんの原因は病気なの?髪が多いふさふさの理由は?
まず、爆毛赤ちゃんの毛量を確認してみましょう。
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かなりの毛量だと思います。
赤ちゃんでこの毛量はなかなかいないですよね。
爆毛赤ちゃんは2017年12月に生まれたそうなので現在は6歳になります。(2023年時点)
ちなみにこちらが生後半年の写真になります。
やはり毛量が多いですね。
どうやらお母さんのお腹の中にいる時から髪がふさふさで、エコー画像で既に髪の毛が映っていたそうです。
普通は髪の毛が映って確認できるようなことはないそうなので、やはりこの爆毛赤ちゃんは特殊だということが分かりますね。
これだけ普通じゃないことが起きると「病気なんじゃないか?」と思う人も出てくると思います。
この毛量の原因は病気によるものなのでしょうか?
結論から先に言うと、どうやらこれは病気じゃないそうです!

爆毛赤ちゃんを診たお医者さんによると、これだけ髪の量が多くても個人差の範囲内で特に病気に繋がるようなことはないとのこと。
毛量が多くなる病気に「多毛症」という病気があるのですが、その発毛箇所は髪の毛だけでなく、全身や、顔、上半身などに症状が現れるため、爆毛赤ちゃんの場合は病気ではないそうです。
どうやら赤ちゃんの頃から髪が多い子は稀にいるそうです。
なぜ、こういった事が起きるのかというと、その理由は「毛を作り出すのが人よりも早かった」ということが一番の理由として挙げられます。

一般的な赤ちゃんよりも毛を作り出す速度が早かったため髪がふさふさになってしまったそうです。
成長速度が早いだけならとりあえず一安心、といったところでしょうか?
小学生でも身長が高い子もいますし、それと同じ原理なのでしょう。
まとめ
今回は「爆毛赤ちゃん」について調べました!
髪が多いふさふさの理由は「人よりも髪の成長速度が早いから」ということが分かりましたね!
原因が病気ではないことが分かって一安心です。
「髪の成長速度が早い」ということなので、この爆毛赤ちゃんも成長したら普通の人と同じくらいの毛量になると思います。
小学生で身長が高かった人が大人になってもあまり変わらないのと同じですね。
今後の爆毛赤ちゃんのこれからの成長を楽しみにしています!