Youtube業界で多くの学生から支持を集めている「教育系ユーチューバー」。
その先駆者として学生から絶大な支持を受けているのが「とある男が授業をしてみた」チャンネルの葉一さんです!
このチャンネルでは、勉強方法について発信したり、視聴者の質問・悩みに答えるだけでなく、なんと葉一さん自身が先生となって小学3年生から高校生までの内容を丁寧に教える動画を投稿しています!
この記事ではそんな葉一さんの高校や大学などの学歴や勉強方法などを紹介していきます!
目次
葉一(とある男が授業してみた)の高校はどこ?

葉一さんにとって高校生活は人生の転機となるターニングポイントでした。
今でこそYoutubeで大活躍している葉一さんですが、実は中学時代はいじめられていたそうなんです!
中学時代いじめられていた経験があり、自殺願望が芽生えてしまう程、苦しい中学時代を送っていた葉一さんですが、高校で恩師と言える人に出会います。
それが当時の数学担当の先生です。
叱るときは叱り、褒めるときはとことん褒めるという先生を葉一さんは尊敬するようになっていきました。

このような姿勢は葉一さんの今のYouTube活動に影響を与えているのかもしれません。
葉一さんは現在子供に大人気のユーチューバーとして画面の向こうの子供たちを励まし、時には厳しい言葉をかけるような動画も投稿していますね。
残念ながら葉一さんが在籍していた高校は不明でしたが、葉一さんの大学は判明しています。
次に葉一さんの大学についてみていきましょう!
葉一(とある男が授業してみた)の大学は東京学芸大学教育学部!
葉一さんは高校二年生の冬から偏差値を20上げることに成功し、東京学芸大学教育学部に進学しています。

葉一さんは大学では、小学校・中学校の教育免許を取得し教育実習に行ったりなど、教師になる準備を着々と進めていました。
しかし、葉一さん自身が描いていた教師という職業と現実とのギャップを感じて、他の道で子供たちのサポートをしていこうと決心します。
そこで、大学卒業後に葉一さんは個別指導塾の塾講師を始めました。

しかし、個別指導塾の月謝の高さから、「経済的な問題で子供を塾に通わせることができない親が多い」ということに気が付いた葉一さんは個別指導塾の講師を辞める選択をします。
そして始めたのがYouTubeだったのです。
塾に行けない子供たちのために無料で授業を受けられる環境を作る姿は、恩師である高校時代の先生の意思をしっかりと受け継いでいるように見えますね!
葉一(とある男が授業してみた)の勉強法が神すぎた
学生時代には自らの偏差値も大幅に上げることに成功し、今では子供たちの学力向上に貢献し続ける葉一さんの勉強法は誰もが気になりますよね!
葉一さんは勉強法についてたくさんの動画を投稿しています。
その中でも特に葉一さんが説明しているのは、「時間の使い方」です。
葉一さんは勉強時間を細かく分けることをオススメしています。
同じ2時間勉強するにしても2時間連続で勉強するのではなく、1時間1時間に分けて勉強することで集中力をキープすることができるようです。
そして、それぞれの時間で同じ内容の勉強をすることで記憶に定着しやすくなるとのことです。
人間脳は繰り返し見たものを重要だと感じて覚えるようになっているので、このようにして時間を細切れにして何度も見ることで記憶の定着率がアップします。
葉一さんは科目ごとの勉強方法以外にも、このように誰でも使える時間の使い方や暗記方法なども教えてくれるので非常に役に立ちます。
さらに、不定期でYouTubeライブも行っているようですよ。

葉一さんと一緒に勉強をしている気分で勉強をすることができるので、モチベーションも上がって勉強に一層集中できそうです!
ライブの最後には、コメントで視聴者からの質問や悩みに答えているので葉一さんに直接質問したいという方は参加してみるのもいいかもしれません!
他にも気になったものがあれば、見てみてくださいね!
葉一(とある男が授業してみた)の年齢などのプロフィール!

- 名前:葉一
- チャンネル名:とある男が授業をしてみた
- 出身:福岡県
- 年齢:38歳
- 生年月日:1985年3月11日
- 活動期間:8年間(2012年~)
- 配属者:子供あり
まとめ
この記事では「とある男が授業をしてみた」の葉一さんの高校や大学などの学歴について紹介しました。
- とある男が授業してみたの高校は不明
- とある男が授業してみたの大学は東京学芸大学教育学部
- とある男が授業してみたの勉強方法は非常に役に立つ
「お金がかからないけれど、子供たちのためになるような動画」を投稿し続ける葉一さんの子供たちへの愛や人柄の良さを感じました。
質の高い授業や、毎授業きれいに整理された黒板だけでなく、葉一さんの強い思いやその人格が子供たちをやる気にさせるのかもしれませんね。